主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。
使徒16:31
この文章はとても誤解されやすい文章です。
現にとても誤解されています。
私がイエス様を信じたら、私の家族も必ず救われると言う約束...と言う誤解です。
確かにそう読み取れますよね。あなたが主イエスを信じたら、あなたもあなたの家族も救われるよ...って。
極端な人たちは、「私がイエス様を信じているので、私の家族も天国に行けるんです」って信じてる。
でも思い出そう...聖書の約束は「イエス様を信じる人のみが救われる」って事。
イエス様も「御子を信じる者が永遠のいのちを持つ」ってはっきり言ってる(ヨハネ3:16)。
多くの人は「私がイエス様を信じたから、私がイエス様を伝える事で、家族も必ず救われる」って信じてる。
これは素晴らしい信仰です。だからどんどん伝えましょう。
でもこれは「私が信じたら、彼らも必ず救われる」って言う約束ではありません。
もちろんそうであったら最高ですが...でも現実を見てください。確かに一人が救われた結果、家族みんながイエス様を信じるようになった...と言う家族もいます。でも一生懸命伝道しているのに、家族が信じてくれないケース、逆に反対されて迫害されてるケースもあります。イスラムの世界ではイエス様を信じたらその人は家族に殺される...そんなケースもあります。
じゃ、これってどういう意味なんだろう?
文脈を見てみよう。
パウロが捕まっていた牢で地震が起こって、囚人が逃げたと思った看守が自殺しようとした...あのシーンです。パウロたちが逃げていない事を知り、看守はパウロに心を開きます。
パウロとシラスが彼に「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」と言いました。
33節を見ると「彼とその家の者全部がバプテスマを受けた」とあります。
「ほら、やっぱり」って思う前に32節を見ましょう。「そして、彼とその家の者全部に主のことばを語った。」
ここでイエス様を信じたのは看守だけではありません。看守の家族も福音を聞いてイエス様を信じたんです。
ここの約束は「主イエスを信じたら救われる」と言う約束です。
「あなたは主イエスを信じたら救われます。あなたの家族も、主イエスを信じたら救われます。」と言う意味なんです。
どんな人もイエス様を信じる事によってのみ救われます。あなたも、あなたの家族も、あなたの友人も。
だからあなたの家族に...あなたの大切な人たちにイエス様の事を伝えましょう。
彼らがイエス様を信じるように毎日祈りましょう。
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