2014年12月15日月曜日

普段のあなたが本当のあなた

わたしは誠実を喜ぶが、いけにえは喜ばない。
全焼のいけにえより、むしろ神を知ることを喜ぶ。
(ホセア6:6)

神学校にいた頃、礼拝の時間に、私の前に若い大学生の女の子がいました。賛美の間中、彼女は顔を天に向けて、手を上げて、とても入り込んで歌っていました。とても美しい光景でした。

メッセージが始まりました。ふと気が付くと、彼女は...ファッション雑誌を読んでいました。

え???さっきの賛美の姿は何だったの??

ある引越し屋さんで働いている友人から聞いた話ですが、ある日、友人の知り合いの牧師が会社に電話してきて散々文句を並べたてたそうです。かなりひどい言い方だったとか。対応したのは友人ではなく、別のノンクリスチャンの社員。電話を切ってから一言、「あの人、牧師なんでしょう?」

耳が痛い話です。私自身もお客様サービスに電話して喧嘩したことあるかも。

賛美の時、礼拝の時、教会にいる時、「クリスチャン」でいることはある意味簡単かもしれません。
でも月曜日から土曜日まではどうだろう?

時折、教会に聖書を忘れて帰る人がいるけど、中には信仰を忘れて帰る人もいるのかもしれない。

イスラエル人は、日頃散々偶像崇拝をしていながら、いけにえだけは律法通りささげていました。
神様はそれに対して、「よく忘れなかったね。感心、感心。」とは言ってくれてません。
むしろ、「そんなもんはいらん!」と言ってます。

厳しいですね。

神様は決して「完璧」を求めているわけじゃない。
神様は「一貫した信仰の姿」を求めておられるんです。

日曜日に教会で神様に礼拝をささげるなら、月曜日から土曜日までも同じように神様に心を向けて過ごしていてほしいんです。

月曜日から土曜日まで、神様に対して不従順な生き方をし続けているなら、どんなに日曜日に教会で手を上げて賛美しても、熱心に祈っても、メッセージに感動しても、それは神様の目には「意味がない」んです。

アモス5:23にはそんな人たちの賛美を神様は「歌の騒ぎ」と呼んでいます。

夫婦関係で考えてみたらわかりやすいかも。

毎日会社で浮気してる夫が、家に帰って来て妻に「愛してるよ。君なしでは生きていけない。」って言ったら妻は満足するかな?絶対しないですよね。

信仰生活はイエス様との夫婦生活だと思ったらいいかも。
やっぱり日曜日だけいい顔しててもダメなんですよね。むしろ毎日が大事なんです。
教会のあなたが本当のあなたなんじゃなくて、普段のあなたが本当のあなたなんです。

月曜日から土曜日までも日曜日と同じ「クリスチャン」として歩みたいですね。

普段のあなたはどうですか?

0 件のコメント:

コメントを投稿